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  • 執筆者の写真77sweets

シャルロットゥ・ポワールとマカロン


整理収納アドバイザーの自宅で習うお菓子とパンの教室77wseetsです。


抹茶マカロン

先月行ってきた、代官山のお菓子教室で習ったシャルロットゥ・ポワール。

ビィスキュイ・ア・ラ・キュイエールで組み立てた型に、洋梨のババロアを入れたお菓子。

写真のサイズが小さくて残念なのですが…。

メレンゲに使う卵白のこと、メレンゲの立て方に、混ぜ方、このババロアにムラング・イタリエンヌ(自分で作るのは、ちょっとハードル高いメレンゲ)を使うこと、全てにきちんとした理由があり、レッスンの中で、それらのことをとても丁寧に説明していただきました。

そしてなんと、食べるときに最も最適な温度まで!

ビスキュイにもババロアにも本当にたっぷりと洋梨のブランデーを使ったので、

さぞかし強いお酒感なのでは?と思いきや、一口食べてあまりのおいしさに感激ーーー!!

試食で出していただいたサツマイモのオペラも、いちごのケーキも、おみやげの焼き菓子も、今まで食べて来たものとはまるで別物。

衝撃でした。

力強いのです。お菓子が。

いちごのケーキなんかはいわゆるショートケーキとは全くの別物。

いちごの風味がとってもジューシーだったし、

スポンジはふわふわじゃなく、良い意味で舌に軽いざらつきを感じる程の存在感。

チョコレートクッキーも、今まで食べたそれとはまるで別な食感。

それぞれのお菓子に最良の食感がセットされているお菓子は、

食べた時の味だけではなく、感覚として記憶に残る味でした。

今回のレッスンを受けて、再認識したメレンゲの立て方。

復習を兼ねて、最近はひたすらメレンゲを使うお菓子を作成中。

ビスキュイでティラミス作ったり、ひたすらマカロンを作ったり。

ただ、ムラング・イタリエンヌにはまだ手を出していない。。。

200度計は用意したから、近いうちに作ってみようと思ってはいるけれど(←歯切れが悪い)。

あ、マカロン作ってみたい方、いらっしゃいますか〜〜??

乾燥に時間がかかるので、いつものレッスン時間では出来上がらず、

長丁場レッスンになっちゃいますけどね~~。


フランボワーズのマカロン 焼き上がり


シャルロットゥ・ポワール

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